【体験談】韓国の「乾太くん」衣類乾燥機 RD-61S
子どもが生まれると一気に洗濯物が増えますよね。
食べ物をこぼしたり、うんちがついちゃったり・・😅
小さい服なのに、一日が終わると大人量を超えることになってたりします。
しかも、雨の日が続くと、なかなか乾かず、匂いが変になってしまう・・
干す場所も無くなり、居間にまで洗濯物を干してたり・・・
うちは見かねた旦那さんが乾燥機を買ってくれましたTT
ありがたい
買ってもらったのは RINNAIのRD-61S。
出費が増えるのに乾燥機なんていらないと思ってましたが、実際かなり助かってます。
韓国で買った家電製品の中で1番良いです。
今回はこのRINNAIのRD-61S 衣類乾燥機についての記事です。
この記事はこんな方におススメ
韓国のRINNAIって？
私の世代だと「リンナイ ガス器具」ってことで覚えてます。
「リン・ナイッ」ってCMの音が頭に残ってる人もいるはず・・・
韓国でもRINNAIはガス器具が多いです。
ボイラーをはじめ、ガスレンジや、電子レンジ、エアフライヤーなんかもあります。
RINNAIの衣類乾燥機 RD-61S ってどんなもの？
日本ではRINNAIの「乾太くん」のCMを見た人もいると思います。
その「乾太くん」、日本で評判いいってことで韓国でも発売したそうです。
お店の人も自信をもって勧めることのできるものだそうです。
どんなものかと言うと
服の中に潜む細菌類を99.9％まで除去し
アレルギーを誘発する物質や匂いも除去
3段階のフィルターでごみもキャッチし
ふんわりとした柔らかい仕上がりにしてくれる
という優れものなんです。
日本製と書かれた、まがいものもあったりしますが
これは紛れもない日本製！
なので安心。
設置について、費用とかは？
ガス栓を接続し
洗濯機の上に置く（うちの場合は棚が必要でした）等
設置費用は10万ウォンほど掛かりました
ちょっと高いかなーと思ったけれど
きっちりやってくれたし、いい印象だったのでヨシ。
本体価格は50万ウォン前後
日本に比べると手頃なお値段です。
また、韓国RINNAIは「高くても壊れにくい」のが売りだそうです。
驚くほど長く修理しないので、修理が必要になった時には（15年とか20年）
部品を製造してなかったりするので、その時は買い替え時って感じらしいです。
まあ、それだけ持つなら十分ですよね
韓国によくあるのが
「本体価格は安く設定してあって
何度も修理させ修理費で売上を伸ばす」という企業
私的には詐欺じゃないのかって気分ですが、そういう戦略らしい。安いのを買いやすい人はお気を付けを・・
使ってみた感想
もうこれ本当に家事の手間が減って大助かりなんです！
具体的にメリットをあげてみるなら
・シャツにアイロンをかけなくてもよくなった しわがない
・服が絡まってないのでイライラしない
・時短、干す手間・スペースが必要ない
・子どもの着替えの枚数が必要ない
・天候を気にしなくていい
・出し忘れても大丈夫！（乾燥し終わって出し忘れていた場合、何分か置きに回転しシワを防いでくれます）
・ふんわりした仕上がり
・小さいゴミ（細菌も含まれるらしい）がよく取れる（赤ちゃんにも安心）
って感じです。
一番びっくりしたのがフィルターにとらえられるごみの量です。
写真を見てわかるように、
「この白いのもフィルターじゃないの？」ってくらいホコリがびっしり取れます。
これが一回の洗濯で取れる埃の量です！
驚き！！
子どものガーゼやオクルミを洗うと特に細かい埃がたくさん取れます。
このごみが赤ちゃんの肺に行かなくて本当に良かった～
なんでも口に入れちゃう赤ちゃんなので
安全に越したことはないですよね。
ガス代、電気代が増えるんじゃないの～？
多少は増えます。
うちの場合
1番ガスを使う冬でガス代の請求額は
90000ウォンくらいでした。
韓国は日本に比べるとガス代も安いですから
びっくりするほど増えたって感じは無かったです。
この記事のポイント
・RINNAIのRD-61Sは本当におススメ
・乾燥機は育児の強い味方
家事は「洗濯する・干す」「アイロンをかける」と、一言ですが
赤ちゃんがいるとその間に何度も中断させられ、一つ終わらせるのに
とてつもない精神力と体力を使うものだと思います。
「ちょっとの期間だけだから」と割り切れるものならいいのですが
少しの期間でも大変なものは大変です。
少しでも母親の負担が軽くなって子どもに優しい気持ちで
向き合えるようになるなら買いだと思います。
私の中では小さいところか大きく負担が減りました。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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