【実体験】育児を助けてくれる玩具 ジャンパルー
ジャンパルーってご存じでしょうか?
私がその存在を知ったのは、ママ友の家に行った時のこと。
子どもが嬉しそうに飛び跳ねる姿を見て、
「これは買わないと・・」と、思いました。
このジャンパルー、子どもが楽しいだけじゃなく
親のちょっとした自由も確保できる優れものでした。
今回はそのジャンパルーについての記事です。
この記事はこんな方におススメ
・育児でトイレに行くのも困っている方
・ジャンパルーに興味のある方
・韓国でのジャンパルーのレンタルについて知りたい方
- ジャンパルーってなに?
- ジャンパルーは子どもの体に影響を与えるのか?
- ジャンパルーのレンタルと購入ならどっちがいい?
- 韓国のレンタルについて
- 実際にジャンパルーをレンタルしてみて
- ジャンパルーの返却方法、延長方法
- 子育てを助ける関連の記事
ジャンパルーってなに?
ジャンパルーは商品名です。ジャンパーともいいます。
首が座ったころから立つまでの期間、乗せてジャンプするという玩具。
一見すると歩行器のようにも見えます。
でも、歩行器だと”歩くのが遅くなる”というデメリットがあるんですが、
ジャンパルーにはそういった報告はありません。
ジャンパルーは子どもの体に影響を与えるのか?
ジャンパルーは飛び跳ねて遊ぶおもちゃなので、子どもの体に与える影響が心配なところです。
先日まで首がぐらぐらだった子を乗せるので心配ですよね。足や腰に負担がかからないかも心配
私も心配であれこれ調べてみましたが、今のところは「ジャンパルーによって成長に悪影響が出る、もしくは負担になる」などの情報はありません。
ただ、まだ問題が発生していないだけってことも考えられるので、使用時間は最長20分を守ることをお勧めします。
ジャンパルーのレンタルと購入ならどっちがいい?
私はレンタルのほうがいいと考えます。
なぜなのか↓
①まず金額的にみて
ジャンパルーを使える時期は首が座った時から立つまで。
だいたい6カ月から10カ月の5か月間。
ひと月のレンタル料がだいたい20000ウォンなので
20,000✖6=120,000ウォン
ジャンパルーの値段がだいたい150,000ウォンくらいなので、レンタルのほうが経済的です。
②子どもは飽きやすい
ご存じの通り、子どもは結構飽きやすいです。
レンタルの場合は子どもが飽きたら他のものに変えることも簡単。
送料はかかりますが片道6,000ウォン程度。
うちは生後6か月ころから10カ月の間に、3種類のジャンパルーをレンタルしました。
と、言うことでレンタルのほうが断然お勧めです。
以下からは、韓国のレンタルについて書いてます。
韓国のレンタルについて
リトルベイビーは韓国の子供用品のレンタル会社です。
うちではいつもここを使ってます。
韓国でレンタルを利用することに不安を感じる方もいるかもしれませんが
日本のレンタル会社と変わらないサービスです。
日本と一番違うのは配送料
韓国だと片道6000ウォン
と、日本の半額です。
私は日本でもジャンパルーをレンタルしたのですが、
送料だけで2500円しました。
安いジャンパルーの1月分のレンタル料と同じ値段です。
それを考えると、
韓国でレンタルするのはお得感ありますよね。
若干、日本に比べると
種類が少ない、という欠点もありますが
配送料が安いだけ、ほかの種類のジャンパルーに変更しやすいです。
実際にジャンパルーをレンタルしてみて
ネットで注文となります。
↑これ、実際にレンタルしたものです。
音がなるおもちゃが多い(4か所ある)ので、オススメ。
子どもの反応を参考に書きます。
・生後6か月頃
ジャンプをするよりも、周囲のおもちゃで遊ぶ
歯の生え始めでかゆいのか、噛みまくる
音が鳴るものが好き
・生後7か月頃
ジャンプを激しくしだす
頭上のおもちゃにも意識がむき出す。
おもちゃとジャンプの両方で遊ぶ
・生後8か月頃
おもちゃよりもジャンプが楽しい
椅子を器用に回転させて360度で遊ぶ
・生後9か月頃
ほとんど遊ばなくなる
ジャンプよりも立って伝い歩きがしたいみたい
・母親側の感想
「ちょっとトイレに行く、洗濯物を入れ替える」
と、いうときに ジャンパルーに乗せておくと安心でした。
しばらくは楽しく遊んでくれるので
ご飯を食べる時間を確保するのにも役立ちました。
ジャンパルーの返却方法、延長方法
返却については
配達されたきた箱に解体して入れ玄関前に置いておくだけ。
(返送料は必要です。)
延長はネット上で簡単にできます。
・ジャンパルーはレンタルがお勧め
・生後6か月あたりは周りに音が鳴るおもちゃがあるものがおすすめ
・ジャンパルーは母親のちょっとした時間も確保してくれる
何かのお役にたてば幸いです。
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