wooriの韓国生活 blog

韓国で生活する30代主婦のブログ。韓国人の旦那とわが子のつれづれ日記。韓国の育児を助けるお役立ち情報など発信してます。

6か月妊婦が行く仁川国際空港

仁川国際空港の交通弱者 優待の話】


里帰り出産のために、仁川国際空港に行ってきました。

妊娠中に飛行機に乗るのは妊娠6か月が一番安全と聞いたので、

その時期をねらいました。


妊婦はトイレが近くなるし、お腹がはったりするし

すぐに息切れもする。


仁川国際空港は大きいので、結構待たされるし、

搭乗口まで結構歩かされるんですよね・・・。


少しでも楽に行けるように、ネットで情報を調べまくりました。

調べたところ、妊婦、高齢者、子ども、障害者たちには優先ゲートがあるとのこと。

あと、搭乗する飛行機会社によっては搭乗口までカートに乗せて運んでくれ、

席も優遇してくれるとこもあるらしい。


私の地元に直接到着するのはエアソウル(LCC)だけなので

優遇されているのは「優先ゲートを使える」というだけでした。

残念。


チェックインカウンターで実際にもらったのが↓これ

pass-韓国語

pass-英語

『Priority Lane Card』


ちらっと通常の入口を見ると週末のせいか、結構な人が並んでました。


せっかくだし、優待カード使おうかと、

手荷物検査場1の入り口に行ってみると

運営時間が7:00~10:00と17:00~19:00とのこと。

pass-時間帯

時計をみると、開くまで40分くらいかかる。

お金も換金しないといけなかったのと、朝食もまだだったので、

食事と換金後に再度、入口に行ってみました。


10分くらい前に行ってみたのに、すでに20人くらいが並んで待ってました。

結局、そこそこ待たされる。


子ども連れが多かったです。

7歳まではこの入口を通れるってことだったので、結構な人数になりますよね。


無事に手荷物検査を通過して、

自動出入国システムを通過しようとすると、

なぜか「2人以上が入っている」となってしまう・・・。


仕方ないので、普通に人にスタンプを押してもらいました。

もしかして、外国人だから期限が切れたのかと思い

係りの人に聞いてみるものの、

「原因はわからないので、専門カウンターで聞いてくれ」とのこと。

もう、スタンプを押した後だったので、また今度にすると伝えました。

おなかの赤ちゃんが見えたんじゃない?

いや、怖いから


と、旦那さんと会話をしつつ、韓国を後にしました。