wooriの韓国生活 blog

韓国で生活する30代主婦のブログ。韓国人の旦那とわが子のつれづれ日記。韓国の育児を助けるお役立ち情報など発信してます。

生後3ヶ月の娘とエアソウルで韓国へ

生後3ヵ月の娘を連れて、韓国へ帰って来ました。

赤ちゃんを連れて、初の飛行機

緊張しました。


泣いたらどうしよう・・・

これが一番の心配事でしたが、無事に何事もなく

韓国へ到着できました。


赤ちゃん連れのお母さんが韓国へ行くときの情報提供として

下に記事まとめてみました。


赤ちゃんを連れての初飛行機

私が乗ったのはエアソウル

LCCだから赤ちゃん連れだと苦労するかもと思ってましたが、

実質はそうでもなかったです。


受けることのできるサービス


搭乗時

赤ちゃん連れの場合は搭乗時に優先してくれます。

私の場合、中で泣かれても嫌なので最後のほうに乗ろうと待っていたら

係りの人が親切に案内してくれました。

せっかくなので案内されるままに飛行機の中へ。


機内でのサービス

機内でのサービスは特にないです

航空会社によっては赤ちゃんを寝かせる用のベッドみたいなのがあったり

席を優遇されたりするんですがそんなものは無いです

エアソウルはLCCなので仕方ない。


実際に赤ちゃんを抱っこした状態で乗ってみて、

困るようなことは無かったです。


だって、

赤ちゃんがいつどんな音で泣き出すが分からないし、

耳抜をしないといけない。


それに飛行時間は1時間少々なので

抱っこしてすぐに授乳できる状態でいられることのほうが安心でした。



席が気になる場合は

ミントゾーンを利用したらいいかなと思います。

座席の間隔が広い前方の席が選べるし

5kgの荷物を追加できてプラス料金1500円でした。


ただ、一番前にすると荷物を置く場所が無いので要注意。

あと、非常口の横は当然ながら赤ちゃんがいると選べません。


ベビーカー

ベビーカーを搭乗ゲートまで使えて、

韓国に到着したらすぐに渡してくれるというサービス

韓国に到着したとき

ベビーカーをビニールの袋に入った状態で渡してくれました。


仁川国際空港は飛行機が到着してから

結構歩くイメージなので、これは嬉しいサービスです。


空港のものを借りないといけないかと思っていたら

自分のものがつかえたので

衛生面などで安心できました。


入国審査

赤ちゃん連れの人は、優先のレーンがあります。

空港はいろんな国の人が集まる場所なので

変なウィルスとかに触れる前に通過するにかぎります。



どこから入るのか分かりづらいですが、

だいたい通常の入国審査の横にあります。


仁川国際空港のトイレ

可もなく不可もなく。。。

普通に赤ちゃんのおむつかえができます。


プラスチック製で痛そうなのと衛生面を考えて

下に何か敷けるものを持っていたらいいかな・・・。


最後に

日本と韓国は近い距離なので

赤ちゃん連れでもそれほど気負うことなくいける距離。


遠くに行く前の練習として利用してみるのもいいかもです。

赤ちゃんが泣いちゃったら、その時はその時。

みなさん、温かく見守ってくれると思います。