wooriの韓国生活 blog

韓国で生活する30代主婦のブログ。韓国人の旦那とわが子のつれづれ日記。韓国の育児を助けるお役立ち情報など発信してます。

韓国でCUCHEN炊飯器を買ってみた

韓国でも美味しいごはんが食べたい!


私が韓国で生活する中で、徐々に大きくなったこの思い。


出産後には「赤ちゃんにおいしいごはんをあげたい」

と、いう思いも重なり、旦那さんに炊飯器の購入を訴えてみました。

そういえば、wooriが日本に行ってから使ってなかった・・・

と、言うことは半年以上使ってないね。錆びてるかも・・・

・・・仕方ない。買おうか



本当に錆びていると思っているわけじゃないですが、

結婚前から使っていた年代ものでもあるので

新しく買い換えてもらうことにしました


買ったのはコレ↓
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CUCHENの炊飯器 [6人用  IR/IH圧力釜 CJH-PA0670RHW /IRセンサー]


そんなわけで、今回は買ったばかりの炊飯器についてです。

この記事はこんな人におススメ

・韓国で炊飯器の購入を考えている人
・CUCHENの炊飯器を買うか迷っている人


目次
なぜ韓国製品なのか
CUCHENとは
CUCHENの炊飯器[6人用 IR/IH圧力釜 CJH-PA0670RHW]
使ってみて、食べてみて
まとめ


なぜ韓国製品なのか

初めは日本で炊飯器を買って持ってくることも考えたけど、

電圧やらコンセントプラグやら考えないといけないのは面倒(;´Д`)


プラグと電圧が問題なら

海外対応のを買おうかとも思って調べてみたけれど

日本で売っているものと同じものは種類が限られるし

修理保証やらもついてなかったり、ついてても面倒だったので

結局、韓国で買うことにしました。

CUCHENとは

CUCHENは韓国では炊飯器で有名


韓国で炊飯器を買うなら

CUCHENかCOCKOOかどちらか(私の中で)


有名だからなんだって話ですが、

有名なのはそれだけ長い年月研究されてきたし特化した製品があるということ


それゆえに買って後悔するってことも少ない

なのでCUCHENを選んでみました。

CUCHENの炊飯器[6人用 IR/IH圧力釜 CJH-PA0670RHW]

なぜCOCKOOでなく、これを選んだのか・・・というと

この釜を見たから
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見るからにもおいしく炊ける予感しかしないですが、

韓国は見かけがよくても中身がない場合があるので

よく吟味しないといけない。


説明文を見たところ下記のようなことが書かれてました。


IHよりもさらに発展したIR方式のご飯作りで最高のご飯が完成する。
特に微細な温度調節で石焼きご飯まで作ることができ、その味は最高!
優れた密閉力で外部の冷気流入を遮断し、ご飯の温度を精密に制御し、最高のご飯の味を具現!
容器の入口より胴体を大きくし、ご飯の粘りがさらに強化されたアップグレード技術!



石焼きのご飯が炊けるということが分かって、さらに買いたくなりました。


金額はだいたい400,000ウォンほど

ネットで買うともうちょっと安いかもですが、

フライパンをつけてくれるということでその場で買いました。

フライパンも私がいないうちになくなってた(亡くなって)んだよね

そういうこともあるよね

・・・




実際に使ってみて、食べてみて

売り場のおばちゃん曰く

「この炊飯器は米のつけおきはしないほうがおいしい」とのこと

早速、洗ったままの米を炊飯器に入れて炊いてみました。


もちろん釜炊きを選択してます。

必要の有無は分かりませんが、機械の声でお知らせ付


この音声には中国語もあるらしいですが

残念ながら日本語はないとのこと。


待つこと30分少々で蒸気の抜ける音

さらに10分少々蒸らしの時間をとって完成しました。



炊けたご飯

かき混ぜてみると確かに米粒がふっくらしている気がする・・・

そしてなにより、釜の底にお焦げがある


釜炊きには欠かせないお焦げ

食べてみたらお焦げの風味もしっかりありました。


まとめ

CUCHENの炊飯器は買っても失敗なかった。

普通に美味しかったです。


私の中では、安くない買い物だったので一安心です

旦那さんもお焦げに感動してくれてました。



せっかくなので・・・

日本でよく似たものを探してみた





IRではなくIHなんだけど、

こちらも同じ釜を使ってます


よければお試しあれ~